そら君おはようございます。ソファーでよくねむれましたか? まだ少し眠そうですね。
そら君の耳がピーンと伸びました。何かの気配を感じたのでしょうか。ん?ニャンだ?
それは、黒猫あずさでした。あずさが足音をしのばせて、そら君の周りを歩いていました。
あれ、誰もいない… 猫の気配を感じましたが、誰もいません。
そら君はあずさを発見できませんでした。その後、気になるのか室内をウロウロ探索始めました。
あ、お姉ちゃん発見!
そら君がキッチンからリビングにいるあずさに気付きました。
そんなトコに登っててはあぶないでしょう!駄目よ!
まるで、そらは黒猫あずさに叱られているようです。
あずさはそらをじっと見ています。そら君の足元には、キッチンのガスコンロがあります。
そらが登っている柵は、そらが仔猫の頃にリビングからキッチンに侵入してイタズラをしていたので、それを防ぐために設置したものです。
今日はその柵をキッチン側から登ってリビングにいる黒猫あずさを見て遊んでいます。
あぶないから早く降りなさい。コラ! あずさに手を叩かれています。
けれど、そら君はなかなか降りません。
早く降りてあっちに行きなさい。シッシッ!
ほら、早く降りて! 早くしなさい!
そう、それでいいのよ。いい子ね。
あ〜あ〜叱られた。お姉ちゃんと遊びたいのに! あ〜退屈だな…
もう少し、他の事して遊ぼう…
そら君、ひとりで遊び疲れてお昼寝です。ZZZ…
キジトラそらと黒猫あずさのやりとりを動画でもご覧ください。
猫の仕草には、いつも癒やされますね。本当にカワイイです…
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