高知県の四万十市に来ました。四国で最長の四万十川が流れてます。別名「日本最後の清流」といわれる一級河川です。大規模なダムがなく美しい自然が残ってます。
ここの橋の特徴は増水時に水面下に沈む沈下橋です。そのため欄干がありません。今回、猫に会うために川を渡るのですが、沈下橋を歩くのは初めての体験で、ちょっと緊張します。

hotori coffeeさんです。ここにいる猫はお店の子ではありません。近所の猫が遊びに来るそうです。今日は2匹の猫が来てました。人懐っこい子です。

少し離れた所にコテージがあります。茶トラの猫がいました。近づくと逃げるかなと思い、建物の前をゆっくり歩きました。
けれど、目が合うと猫から来ました。スリスリして甘え、膝にも乗ります。おそらく近所の飼い猫でしょう。とにかく可愛いです。

コテージに看板がありました。「川辺のコテージ」ここに泊まりに来ると茶トラ君に会えるのかな… 機会があればぜひ宿泊したいですね。

せっかく四万十川に来たので、少し川に足を入れて涼みたいです。橋を戻って川に下りてしばしの水遊びです。もう気分は夏休みですね!

その後は四万十市の中心地に向かいました。一條神社が目的地です。ここには看板猫がいます。その猫に会うために訪れました。

「にゃんこみくじ」を引きました。中吉のさび猫、ラッキーアイテムは肉球型グミです。さすが、看板猫のいる神社です。おみくじ引くのも楽しいです。

境内を歩いたのですが、看板猫を見かけません。神主さんにお伺いすると、暑い日は家の中でエアコンの効いた部屋で寝ているそうです。
私がガッカリしてると、家を見てきますと言われ猫を探しに行ってくれました。5分ほどして、神主さんが戻って来ました。だらけた格好の猫を抱きかかえています…笑

寝起きの看板猫の様子を動画で見てください。とっても可愛いです。hotori coffeeの猫やコテージの猫も登場します。人懐っこい仕草に癒されます。

チャンネル登録で新しい動画もお楽しみください。猫のいる町は旅先の楽しみの1つです。自然の中で見せる可愛い仕草は、見てるだけで癒されますね。
コメント