【ねこ島】睦月島のフレンドリーな猫と貴重な体験ができました

ねこ島

愛媛の睦月島で島の人のお手伝い、貴重な体験ができました。

三津浜港から連絡船に乗り約40分のフェリーの旅です。途中でターナー島のすぐ横を通過します。

動画を見ていただくと分かるのですが、ターナー島は夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する特徴のある小さな島です。

睦月港に上陸して少し歩くと小学校があります。学校を目指して歩いて行くと猫を見かけます。そこが睦月島の猫スポットです。

島の人の話では小学校は休校中です。廃校ではないそうです。若い人の移住が増えて子供が増えて、学校の復活があれば良いですね。

島の海岸沿いを東の方に歩きました。睦月島には10年くらい前にも来たことがあります。

その時も猫が目的でした。この辺りで猫を見かけたのですが今はいませんね。

猫に会えないので睦月小学校に戻りました。島の人が大勢の猫を引き連れて校庭に入って行くのを目撃しました。

何が始まるのだろう?そう思い私も後を追いました…笑

猫の朝ご飯の時間でした。私が見学していると島の人が「よかったら、代わりに与えてください」と言って猫のご飯を渡されました。

とても嬉しく「はい、わかりました」と言って引き受けました。睦月は島の人も猫もフレンドリーです。

ねこ島によっては餌やり禁止の島もあるので注意が必要です。島で猫のご飯係ができるのは貴重な体験です。ねこ島に住む擬似体験ができました。

しばらくすると雨が降ってきました。傘をさして猫さんたちと雨宿りです。私の傘の下に猫たちが集まってきました。

もっと猫たちと触れ合いたいのですが、帰りの船の時間が迫っています。港に歩いて行くことにしました。

歩きながら振り返ると猫がついて来てます。思わず立ちどまり気が付くと猫の頭を撫でていました。気持ちが癒されます。

 睦月島の人懐っこい猫と美しい自然の様子を動画で見てください。ひと時の安らぎになります。

地元の人と強い絆で結ばれている猫たちの幸せな島ですね。今回のねこ島の探検もいい旅になりました。

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